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身の回りの非日常的なものへの驚き、日常的なものへの感じ方なを、自分の感性のままに
by hot_amigo
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オープンカーの ハードトップ

いま、オープンカーはEUNOS ROADSTERとTRIUMPH TR6を所有している。この2台ともにハードトップが付いているのだけど、トライアンフの方は、わが家にくる時にハードトップだけを別個に持ってくるわけに行かなかったので、装着して来たのだが、その走行距離4km。すぐに外してしまった。50kg位は有りそうな重さ。この車には似合わない。

ユーノス、これは探してハードトップ付きを購入した。新車時にはオプションで確か25万位のはず。僕はユーノスはこのハードトップ付きのスタイルが見事だと思う。ちょっと車高を下げたハードトップ付き、ユーノスだったらこれしかないと思っている。

でも、実際に購入して乗ってみると、その騒音に驚いた。全く不快な騒音がキャビン中にこだましている。ロードノイズ、エンジン音、ミッションの音それらが内張りの無い天井に反響しているのだろうか、しかもそれぞれが別々に騒々しく車内にこもっている。

これはまず第一にハードトップの天井に内張りをつける必要がありそうだ。でも、きっとそれだけでは防音効果はあまり期待できないだろう。床周りのカーペットの下に防音材を敷き詰めなおさないと遮音にはならないし、騒音を抑えることはできないだろう。日曜日の愛車いじりとしては、適当な作業かもしれない。

そんなことを思いながら、作業性を見るためにハードトップを降ろして、幌で少し走ってみた。

こういうことなんだな、ロードスター、いやオープンカーというのは。

全く違った車になってしまった。幌の状態で走っていると、ロードノイズは半減してしまった。決して心地よいとは思えないが、それでも機械好きには嬉しいエンジン音が届いてくる。キャビンの騒音レベルは半減し、なにより不快感がほとんど消えて、意識すれば快適な音空間にさえ思える。

ハードトップを外すことによって、この車の快適性は随分アップした。しかしその他にもこの車の性格を変化させることが幾つか上げられる。まず、車の剛性感が随分変化したこと。要するにダルになりました。不規則な路面ではねじれも感じるし、場合によってはプルンプルンという車体が路面状態に共鳴している振動を発します。でも僕は嫌いじゃない。自動車評論家が褒めちぎるカチンカチンの車ばかりが良いとは思わない。

もう一つ、この車が変化したことは、重量が軽くなってとても軽快になったこと。ハードトップの重量自体は30kg程度かなぁ。助手席に人を一人乗せるよりも軽いし、さほど関係が無いのかとも思えるのだけど、車の挙動がが随分良くなる。これはハードトップを付けたときの重心位置なのかもしれない。重心位置が後ろになってしまうのじゃないかな。幌だったらビニールのリアが大きなガラスになる。これだけで重心位置が随分後方に移動してしまう。これがハンドリングに微妙に影響しているのかも知れない。

何にしても、ユーノスロードスターはオープン、もしくは幌の状態で走ることを前提に設計されていて、ハードトップはあくまでもオプション装備。そのスタイルの良さ以外に、また180度の転倒時以外にあまり良いことは無いように思う。

シルバーの車体にベージュの幌でも奢ってやろうかなぁ。
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by hot_amigo | 2005-06-02 09:58 |
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