ちょっと びっくり |
名古屋松坂屋北館の男子トイレに入ったらこんなプレートが目の前にありました。 全体が不透明なガラス張りになっていてとても清潔できれいな印象のトイレです。へぇ~と思いながら入っていくと、またびっくり。 水を使わないトイレ です。 ネットで検索してみたら、国内の販売元が検索できました。デンマーク製みたいですね。 http://www.uridan.jp/index.html 汚水の量が減って環境に優しいのはもちろん、断水のときなど有利ですね。 ![]() ■
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by hot_amigo
| 2005-09-22 19:57
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長野の木製ガードレール |
田中知事と地元木材業者の癒着だとか、鉄製に比べて3倍も高いだとか、県議会で予算を削られたり話題の多い長野の木製ガードレール。 国交省の景観形成事業で半額を国が負担している。 景観として特別優れているようにも思えなかったが、緑の森林の中に真っ白なガードレールというよりは良いのかなとは思う。 田中知事はこのような県内産木材の積極的活用で林業雇用を促進して10万人の雇用増大を見込んでいるという。 環境や景観などの事業を考えるときもやはり経済効率という概念は無視することはできない。しかしそれは単に事業としての投下資金のみを見るのではなく、雇用の面や、リサイクル、最終処分時の費用計算なども考えられていなくてはならないはずだ。 それにしても、やっぱりガードレールって無骨なもんだよね。 道路構造そのものをもう少し見直すとか、必要じゃないのなかぁ。 ![]() ■
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by hot_amigo
| 2005-09-12 09:57
| もろもろ
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昭林コンサート |
愛知県の安城市に昭林公民館というのがある。ここには会議室や音楽室などとともに159席の小さなホールがある。ここでは地域の人達の様々な活動が行われているのだけれど、昨日、誘われて「昭林コンサート」と言うのに行ってきた。 159席のホールはほぼ満席で、そのほとんどは女性達、いや全部と言って良いかもしれない。地域の女性達がそれぞれ友人と思しき人たちと連れ合って3~4人のグループで来ている。結構大きな駐車場は第3駐車場まで満車だ。 コンサートはソプラノ独唱から始まって、ピアノ、フルート、そしてソプラノ独唱へと多彩な演目が続く。出演者は皆さん女性で、地域の音楽協会会員で日頃から趣味として音楽に関わっている方達だ。日常の生活の中に自分の趣味として音楽を取り込み、かなりのレベルまで高めている。新鮮な驚きだ。 聴衆の皆さんも都心部の大コンサートホールに高額の入場料を支払って来るのと違って、自宅から友達と誘い合って、それこそ普段着で軽自動車で乗り付けて来きている。クラシック音楽がこうやって生活の一部に取り込まれ、女性達は午前のひと時を演者と聴衆の一体になれる小さなコンサートホールで過ごしているんだと、改めてその豊かさに驚き、自分もその豊かさを分け与えられた気持ちになった。 朝からとても素敵な音楽と情景に触れ、なんだかウキウキした気分になれた。そんな気分のまま、その足で以前から目をつけていた近くの中古車屋さんに行って見て、気になっている車をチェックしてきた。 ^^; 欲しい。でも、この3月に車を買ったばかりだし、5月にはオートバイを買ったばかり。もう少しガマンだな。 ■
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by hot_amigo
| 2005-09-09 10:49
| もろもろ
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これ なんだか解りますか? |
![]() 亀の甲羅がゆであがったところ? 残念 某宗教団体の毒ガス? 残念 いきなり温泉発見? 残念 じつは、公園に設置されているミストです。 名古屋の市街地の中心部からちょっと離れたオフィスと住宅が混在する辺りの小さな公園。 いまやドライミストは万博などでの有名になりましたが、ずっと以前・・13年前からこのミスとは存在します。公園に茂る大きな桜などの木陰とともにちょっとだけ冷気を与えてくれます。 実は、数年前からこれの存在には気付いていたのですが、ドライミストをまだ知らない僕は意味不明の物体で、ちょっと気味が悪いなと思っていました。ちょっと説明書き欲しいよね。 きちんと整備されていて、夏には毎年不思議な霧を発生させているようです。 ■
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by hot_amigo
| 2005-09-03 09:39
| 季節の風景
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真夏の名古屋市内 |
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by hot_amigo
| 2005-08-18 11:54
| 季節の風景
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こんなのも あり? |
水槽に・・・・ 鯛と鯉が一緒に泳いでる。 愛・地球博 長久手日本観にある水槽の中で、鯛と鯉が一緒に仲良く泳いでました。 ナノバブルという小さな気泡を作る技術によって可能になっているということです。 『ナノバブルは、直径が1mmの5000分の1ほどの、目には見えない小さな泡。「金魚」と「真鯛」が一緒に泳ぐ水ができるなど、とても不思議な力を秘めています。』『ナノバブルは不思議な特性を持っています。 酸素でナノバブルを作った場合、その水には、生物を元気にする効果が認められています。天然の汽水域(海水と淡水が混ざったところ)の水で酸素ナノバブル水を作り、そこに淡水魚と海水魚を入れたところ、数カ月にわたって両者が共存したのです。この生理活性効果は、魚介類の養殖や畜産に利用できる可能性があります。』 で、これでどうして淡水魚と海水魚が同居できるのか、僕にはよく判りませんが、不思議な世界です。 ![]() ■
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by hot_amigo
| 2005-08-11 09:50
| もろもろ
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ライヴ |
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by hot_amigo
| 2005-07-13 11:12
| もろもろ
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ニンジンボク |
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by hot_amigo
| 2005-07-04 09:29
| 季節の風景
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メドーセージ |
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by hot_amigo
| 2005-07-04 09:23
| もろもろ
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愛・地球博 コンセプト |
愛・地球博はバックヤードツァーにも結構力を入れているようで、それ用の30ページほどの冊子も作ってある。ツァーのコースには、北コースと南コースがあって、僕が参加したのは北コース。内容は、 ワンダーサーサーカス電力館 ガスパビリオンマジックシアター 燃料電池ハイブリッドバス 水素ステーション です。 一方、南コースは、 新エネルギー施設 長久手日本館 省エネルギー型廃水処理施設 水循環システム となっています。 もちろん、どちらのコースもバックヤードのみで、通常の展示物などは一切見れません。それぞれの施設をまさにバックヤードでさせえる設備をアテンダントの説明を聞いて、実物を見学するものです。 内容については、直前のエントリーで書いた通りです。しかし、この内容は全部小冊子に書いてあるんですよね。復習には良いのですが、あのアテンダントの綺麗なお姉さんの滑らかな説明は何だったのでしょう。まるでショーアップされたイベント会場で華やかなスポットライトを浴びているデモンストレーターみたいだったなぁ。難しい専門用語を丸暗記して、それはそれで解り易いのだけれども、一切質問の時間もなし、決められた内容の説明だけでは、冊子となにが違うのか、頭悩ましてしまいます。実物を見たって事なんでしょうけれど、それが大事なんでしょうけれど・・・。せめてある程度全体を把握している担当者がついていて、質問でも受けれくれればと思いました。バックヤードツァーも万博の一部、すべてショーの一部という事みたいですね。 愛・地球博は環境保全を大きなテーマとしています。施設、運営のそこかしこにこのテーマを具体化したものがあります。「万博エコマップ」というのを見ると、その多彩さに驚きます。燃料電池や太陽光発電などはもとより、木製の回廊であるグローバルループやゴミの分別収集、生ゴミ処理、ドライミストいわゆる霧による揮発熱利用の冷房効果などなど。 でも、これらって、説明を受けなければほとんど見過ごしてしまう。確かにいま僕の手元にある「万博エコマップ」を見れば概略は解るんだけど、でもこれらを紹介するビデオシアターとか、それこそ「エコデモンストレーション館」とか無いのだろうか。この辺の仕掛けをもっとわかり易く一般に提示する必要があるように思う。 万博は確かに珍しいもの、楽しいものの展示会という面があって良いとは思うけれど、愛・地球博のせっかくのコンセプト、もっとわかり易く示す必要があるだろう。 ■
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by hot_amigo
| 2005-07-01 09:48
| もろもろ
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